2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
九州地方は、平成二十四年七月九州豪雨災害、これから始まって、平成二十九年の九州北部豪雨災害、これは朝倉地域の大量の流木が押し寄せたという災害です。平成三十年の七月豪雨、令和元年八月の前線に伴う大雨、これは佐賀県の白石町で、病院が孤立をしたという映像がテレビでも流れた御記憶があるかと思います。
九州地方は、平成二十四年七月九州豪雨災害、これから始まって、平成二十九年の九州北部豪雨災害、これは朝倉地域の大量の流木が押し寄せたという災害です。平成三十年の七月豪雨、令和元年八月の前線に伴う大雨、これは佐賀県の白石町で、病院が孤立をしたという映像がテレビでも流れた御記憶があるかと思います。
特に、さきに少し触れさせていただいた、また今御説明もございました線状降水帯は、日田、朝倉地域では構造的に発生する地理的要因があるようでございます。気象予報の精度向上には強い期待がございますので、重ねてではございますが、どうかよろしくお願いしたいと思います。 ただ、現状では、先ほどスポット的な精密な予報、これもなかなか難しいというふうなこともございました。
鳥栖を起点としまして別府に抜けるこの道路でありますが、甘木・朝倉地域という地元とそして田川の方を結ぶ物流及び観光アクセス道路と言われております。 この国道五百号の改良について、要望書というものが既に地元からも提出をされていると認識をしておりますが、まず、大臣自身、この要望書の認識はおありでしょうか。
例えば、私の地元であります福岡県甘木・朝倉地域では、肥料、農薬などを生産段階から実需者と話し合うオーダーメードの米づくりを率先して拡大しております。 現在の地方分権の流れにおいても、できるだけ中央のコントロールを排除し、組合員の意見を反映して、地域の実情に沿った自主的な農協、あるいは従来の農協の発想にはない新しい農業共同体をつくっていくことこそが求められる形と言えます。